2017年1月5日

ドイツのお寿司…

お寿司…

お寿司といえば、大好きだった東京九段下 政寿司
ドイツへ行ったら、新鮮魚の寿司は食べられないと腹を括って、出国前に夫と2人で3人前ガッツリ食べました…(ついひと月前の思い出)





新鮮なネタ、柔らかなシャリがバランス良くふわりと握られた寿司は、やはり日本でしか食べられないことが多いですね。。(大金を叩けば別ですが)
なので、ドイツで食べる寿司は、寿司ではなく、あえてsushiと呼び、別の食べ物として楽しもうと思っています。

そんな中、早速義母が、近くのスーパーに美味しいsushiがあるよ!と紹介してくれたので、夫がテイクアウトしてきてくれました。


可愛らしい握りとカリフォルニアロールのようです。
それぞれ8〜12ユーロ(900円から1500円くらい)


握りはまん丸で手毬寿司のよう。そしてサーモンロールとマグロの縞模様はちょっとタマムシを連想してしまいました。
 

握りは、ネタとシャリが一体化して、シャリも硬く握られているので、一つでも結構ボリュームがあります。実は、手が滑って醤油の中にコロリとひとつ落としてしまったのですが、シャリとネタは離れることなく、醤油の池をころころ転がってたっぷり醤油を吸い込んでいました。それでもまだ崩れない頑丈さもありました。なんてタフなsushi!
 

左はカニカマ、きゅうり、アボカド、周りについているのは七味とうがらしでした。
生ものでないので、娘にあげようと思いましたが、やめておいてよかったです。
 

サーモン率高いです。一番上は、サーモンアボカドをキャベツでくるんで、さらに生春巻きでくるんでいます。海苔が苦手な人には良いですね。
 

味は、sushiとしては美味しかったです。
酢飯のおにぎりを食べたいなぁと思った時に、また買うかもしれません。

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